ラパンの修理

Ｈ１７年式のラパンの修理。
生産から５年も経つと、所どころに不具合が見られるようになります。
裏を返すと、５年はコレといった不具合は無い･･･ということだったりします^^

今回はブレーキの異音での入庫だったのですが･･･
各部点検をしていくと、「ドライブシャフトブーツの破れ」を発見。
「エンジンオイル」や「エレメント」も交換時期がきていたようです。
肝心のブレーキの異音は、左リアブレーキの「ドラムとブレーキシューの偏磨耗」
ブレーキは新品交換もありなのですが、予算の関係で今回は研磨で様子を見る事に。

ドライブシャフトブーツは、破けてからさほど時間がたっておらず内部のユニバーサルジョイントが
損傷していなかったのが、幸いでした。

今回はエンジンオイル・オイルエレメント・ドライブシャフトブーツ交換・ドラムブレーキ分解清掃給油研磨を行いました^^
タイヤの溝もだいぶ少ない状態だったのですが、今回は予算の関係でお見送り。
本来はブレーキ異音での入庫だったのですが、思ったよりも不具合箇所が多かったですね^^;

クルマで突発的な大幅出費を避ける一番の方法は････
やはり、定期的な点検に限ります^^

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