「環境自動車税」提言…自動車税・重量税一本化

自動車関係の税制に関する総務省の有識者研究会が15日、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化し、自動車の二酸化炭素(CO2)排出量などに応じた「環境自動車税」の創設を提言する報告書をまとめた。

現在のエコカー減税がH24年までなので・・・終了次第、環境自動車税に以降したいということでしょうか。
う〜ん、この内容だと・・・古い車に長く乗るほど税金が高くなるという事になりますね^^;
「クルマを乗り換える余裕の無い人」「趣味で古い車を所有している人」にとっては、耳が痛そうな話です・・・


「環境問題」と「自動車」は切ってもきれない関係になってきていています。
自動車の歴史を振り返ってみると、「環境問題」がクローズアップされるたびに、自動車は進化してきました。
ここにきて、「ハイブリッド」や「EV」などの「次世代車」が、珍しいモノではなくなってきているように、
「自動車」という「ツール」は次の時代に向かおうとしているようです。